- 工場勤務で、腰痛がキツイからと退職を考えるのはおかしいのか？
- 腰痛持ちでもできる仕事とは何か？
「工場勤務しているけど、腰痛持ちでキツイから退職したい、でも腰痛で退職っておかしいよな…」
と悩んでいるあなたへ。
結論は、退職しましょう。
なぜなら、悪化してからでは遅いし、働き続けることで同僚に迷惑をかけることになるからです。
では、腰痛持ちで工場勤務をしていた私が、本文にて経験を元に退職するべき理由を解説していきます。
本記事を見ると、工場勤務を腰痛で退職したらどうなるのか？がわかり、腰痛でもできる仕事がわかるようになります。
腰痛持ちで工場勤務をしているなら退職すべき話
「腰痛で工場を退職はおかしのか？」
結論は、全くおかしくないです。
むしろ、退職をすることをオススメします。
腰痛持ちの工場勤務は地獄すぎる
腰痛持ちの工場勤務はシンプルに地獄です。
経験から話しますが、工場勤務は鬼の肉体労働で腰痛を持っていたら、まともに仕事ができません。
- 腰曲がらない
- 歩くのもキツイ
- 腰が痛い方の足が痺れる
この状況で、肉体労働の工場勤務をするのって、地獄すぎませんか？
そして、この状況で働き続けることできますか？
工場勤務は体が資本になるため、体に異常があればまともに仕事ができません。
シンプルに、腰痛持ちの人は工場勤務など適正ではないのです。
腰痛が酷ければ同僚に迷惑をかけることになる
私の友人の話なのですが、友人は重度の椎間板ヘルニアで、手術をしたり、毎日薬を飲んだり、通院するほど腰が悪く、仕事にかなりの支障が出ているという話をしていました。
友人は車関係の仕事をしており、タイヤが重くて持てないから、先輩に手伝ってもらっていて
「申し訳なくなる、けど持てないから頼むしかない」
と言っていて、酷ければ同僚にも迷惑をかけることになることがわかります。
友人には言っていないですが、私が仕事の同僚なら、正直「イライラ」するだろうなと思いましたね。
仕事はお金をもらうのに、できない人の分まで手伝わなきゃいけない。
一度や二度程度なら、許せるかもしれませんが、頻繁に手伝わされたら、ちょっと人間関係は微妙になりそうですよね。
このように、腰が酷くなれば、同僚にも迷惑をかけることになるので、むしろ腰痛なら退職はした方がいいんじゃね？って感じです。
腰痛持ちなのに工場勤務をしていたら一生治らない
私と友人がそうだったんですが、腰痛持ちで工場勤務をしていたら一生治らないですよ。
だって、鬼の肉体労働をし続けている限り、腰に負担をかけ続けているということですからね。
ただでさえ、腰は治りずらい怪我なのに、腰に負担をかけ続けていたら、一生治りません。
今本記事を書いている私は高校生の時からの腰痛持ちで、８年以上も続いています。
有給が消えて、病院代もかかり、アウトドアはできない
友人は腰痛のせいで、下記の影響を受けています。
- 腰が痛すぎて動けない日は、有給で休むから有給が腰のせいで消えていく
- 腰に負担をかける仕事だから、病院で症状を和らげながら働かないといけないので、病院代がかかり続ける
- プライベートではアウトドアなことはマジでできない
腰痛持ちが肉体労働をすると、上記のデメリットがついてきます。
ぶっちゃけ、ここまで我慢して働く必要はないですよね笑
腰が痛いことは、しょうがない。
腰が痛いからこそ、どうするか？
が大事なので、腰が痛い理由で退職は方法の1つなのです。
腰痛持ちのもできる仕事とは？
「では、腰痛持ちでもできる仕事はあるのか？」
という話ですよね。
結論としましては、肉体労働の仕事以外なら大丈夫です。
わかりやすくいうと、事務系とか営業とかですね。
椅子に座るのも痛いです
私もそうでしたが、椅子に座るのもキツイ人もいますよね。
その場合は、腰痛持ちのグッズを買ってどうにかするしかないです。
腰痛持ちのグッズを使えば、結構良くなりますよ。
完璧には無理ですけど…
でも、肉体労働よりも腰の負担は少ないです。
肉体労働を辞めれば、徐々に腰も良くなる
肉体労働を辞めれば、腰の負担をかけることが少なくなるので、徐々に腰が治ってきます。
やはり怪我をすれば、安静にしたら治るものですからね。
風邪と同じですよね。
風邪をひきながら無理に動いていたら、治りが遅いけど、しっかりとベットで寝込み、安静にしていればすぐに治るものじゃないですか。
なので、工場は今はキツイから、とりあえず腰の負担のかからない仕事をして、治ったらまた工場に戻るとかでもいいと思います。
とりあえず、今は腰の状態を悪化させないためにも、工場を辞めて腰に負担がかからない仕事に転職すべきです。
下記は大手の転職エージェントです。
求人数が多く、腰に負担がかからない仕事が多くあるので、利用して探しましょう。
転職エージェントを利用して転職すれば、腰痛持ちでもできる仕事に出会えて、腰痛で苦しみ、そして働き続けるか不安にならずに仕事ができるようになりますよ。
そして、腰痛持ちだと、５年以上も治らないことが多い、（現に私と友人は高校から再発を繰り返している）それくらい重い怪我です。
なので、腰に負荷をかけ続けて歩けなくなるほどの重症になる前に転職をしないと、もっと仕事の選択肢が狭まってしまうので、転職は工場を退職して転職するのは早めの方が良いですよ。
本記事は以上です。
自分に合った働き方をが大事です！
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