- 夜勤を辞めたらどうなるか知りたい
- 夜勤を辞めた後にするべき行動とは何?
おそらく本記事を見ているということは
「夜勤キツイ、辞めてもいいかな?」
と思っているはずです。
なので、その迷いに私が声を大にして言います。
「迷っているなら、夜勤は絶対に辞めなさい!」
いきなり、こんな強い言い方されても「どうして?」という疑問が出ると思うので、まずは夜勤を辞めた人の実際の声を見て、夜勤の実態を確認してください。
夜勤を辞めた人の実際の声
Xで夜勤を辞めた人の実際の声を集めました。
もちろん私も夜勤を経験したことがあり、どのツイートも共感できることばかりです。
そのため、実際に起きる可能性が高いことなので
「夜勤を続けたら、自分にもこのような問題が起きる可能性があるのか」
と自分事化してご覧ください。
この方は看護師で夜勤をやっていた方ですね。
睡眠が取れるようになり、体の調子が上がったと話していますね。
お金より健康が大事と最後に名言を言っているのがわかります。
人間としての質が落ちる。
これにはかなり共感できます。
夜勤明けは、気力がなく覇気が出ない気がして、人間としての質が落ちてるなと、実感したことがあります。
精神的苦痛がなくなったと言っていますね。
わかります。
肉体疲労もそうですが、夜勤では精神的な疲労の方が大きかったです。
私も不整脈に悩まされて病院に行ったことがあります。
その時かかった初診料が約8,000円くらい。
「夜勤が原因で病院に行かされて、お金がかかるなら、夜勤やめた方がいいだろ!」
と思いましたね。
夜勤をやると、いかに生活リズムが大事か。
ということが身に染みてわかるようになりますよね。
それくらい、不規則な生活は体をおかしくするということがわかります。
夜に途中覚醒で目が覚めてしまうと書いてありますね。
途中覚醒はなかったですが、全く寝れなくて睡眠時間0で仕事行ったことはあります。
間違いなく不健康生活ですよね。
夜勤の影響で、低血圧になる人もいるそうですね。
ぶっちゃけ、夜勤や寿命を縮めているようなものですよね。
この方も、夜勤で体調を崩していて、夜勤を辞めてからは体調が良くなったと言っています。
やはり、夜勤で体調をおかしくするくらいなら、健康のために転職した方が人生が幸せになるのかもしれませんね。
この方のツイートからは、夜勤手当でお金が増えても、体を壊したら意味がないということがわかりますね。
夜勤手当が無くなって、収入が減っても、健康でいた方が絶対に良いということがわかります。
この方は、夜勤で病みすぎて、「健康第一」ということを忘れていたと言っていますね。
確かに、普通に考えれば、健康でないと何もできないですからね。
人生は健康であることがゆえに、何事にも挑戦できるのです。
結果:夜勤にメリットはない
【夜勤を辞めた人の実際の声】を見てどう思いましたか?
ぶっちゃけ、夜勤にはメリットがないと思います。
夜勤手当で収入は増えるかもしれませんが、夜勤手当と引き換えに、健康を捨てたら本末転倒ではないですか?
お金はあるが、健康ではないため、休日は病院or寝て体調回復
こんな人生の何が幸せなん?
って思いませんか?
だったら、夜勤手当を無くし、収入はdownするけど、日勤の仕事にして
体調すこぶる良くなって、休日は趣味or友人や恋人とお出かけ
の方が、断然に幸せだと思います。
というか、絶対に幸せです。
そんな事実に、夜勤をやっている時には気づかないもんなんですよね。
あなたも本記事を機に、「夜勤は健康と引き換えに、お金をもらう」
ということを自覚してこれからを考えた方が良いです。
まとめ:夜勤を辞めたらどうなるのか?
ここで、夜勤を辞めたらどうなるのか?
をわかりやすくまとめます。
- 体調がすこぶる良くなる
- 病院代がかからなくなる
- 休日は趣味or友人や恋人と体調万全で出かけられる
- 癌のリスクが減る
- 糖尿病のリスクが減る
- 不整脈が出なくなる
- 夜勤の影響の精神的疲労が無くなる
- 睡眠の質が上がる
- 肌荒れがなくなる
- 動悸、息切れ、目眩がなくなる
- 体壊さなくなる、不健康ではなくなる
上記は、【夜勤を辞めた人の実際の声】と私の経験をまとめた結果になります。
他にもまだあるかもしれませんが、それでも問題が多いことがわかります。
もしかしたら、「まだ実感が湧かない」
と思うかもしれないので、夜勤のメリットを下記に記載します。
ここで、夜勤のメリットが「夜勤を辞めたら起きること」を上回っているのか比較してみてください。
- 夜勤手当で収入が上がる
- 人混みを避けることができる(人が行動する時間に行動しないため)
- 夜勤がキツくない人には天職(夜行性の人)
上記が夜勤のメリットです。
リアルにこれくらいだと思うのですが、私はマジで夜勤のメリットを見ても、やる気が起きないですね。
夜勤のキツさの方が勝ってしまいます。
私と同じで「夜勤のキツさが勝ってしまう」
と思ったあなたに、次の項で、夜勤の仕事を辞めた後の大事な行動を紹介します。
夜勤をやめて、幸せな人生を取り戻しましょう!
夜勤を辞めた後の大事な行動とは?
夜勤の仕事を辞めた後の大事な行動を紹介します。
結論は、夜勤がない仕事に転職することです。
ぶっちゃけ当たり前なことですよね笑
当たり前ですが、1番重要なことです。
では夜勤のない仕事に転職する方法を紹介します。
確実に夜勤のない仕事に転職する方法とは?
確実に夜勤のない仕事に転職する方法とは、転職エージェントを利用して転職をすることです。
なぜなら、「転職先が本当に夜勤がないか?」というのは、転職サイトだけではわからないからです。
転職サイトは「夜勤の有無」が確実にわかるわけではありません。
入社したら夜勤がある、なんてこともあります。
それに比べて、転職エージェントのキャリアアドバイザーは応募企業の情報を熟知しています。
なので、希望する企業に「夜勤があるか?ないか?」ということも把握しているのです。
仮に、転職エージェント経由で「夜勤なし」を条件に転職したのに、転職先に夜勤があったとなれば、利用した転職エージェントの会社と担当者の名前に傷がつくだけです。
そんな嘘をついて、転職させるようなことはありません。
嘘つく転職エージェントととなれば、会社が終わるだけなので…
なので、確実に夜勤がない転職先を見つけるなら、必ず転職エージェントの利用をしてください。
最後に:夜勤を続けることは不可能に近い
最後になりますが、人間が夜勤を続けることは不可能に近いです。
理由は、本記事の【夜勤を辞めた人の実際の声】を見ていればわかると思います。
夜勤は、体にダメージを負い、給料をもらう働き方です。
若ければ、体力があり、無理でも続けることができますが、年齢を重ねるごとにダメージが蓄積して、マジで体が動かなくなり、休みの日は睡眠で終わります。
なので、「まだ大丈夫」という考えで夜勤を続けていても、いずれ体が動かなくなり、転職する羽目になる可能性しかないです。
だったら、今、転職をして、転職先で頑張って行った方が、人生の幸福度が高まることは確かです。
健康で働けていれば、昇格や昇進もでき、お金は夜勤手当をするより稼げます。
夜勤で体にダメージを蓄積させながら手当をもらうか、健康な体で働いて有意義に過ごすか。
今しっかりと決断しましょう。
本記事は以上です。
ご覧いただきありがとうござました。
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