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【暴露】工場勤務でモチベーションを上げるのは意味がない

工場勤務でモチベーションが上がらない!モチベーションを上げるコツが知りたい!

と悩んでいる20代男性に向けて書いています。

いきなりですが結論です。
タイトルの通り、工場勤務でモチベーションを上げるのは意味がありません。

厳しい意見でごめんなさい。

ですが、モチベーションについての本質を解説しているので、本記事を読み終わる頃には、これからモチベーションに頼らずに働く方法がわかるようになります。

本記事を読めば、一時的なモチベーション回復ではなく、永遠にモチベーションに頼らない働き方ができるようになります。

目次

工場勤務でモチベーションを上げるのは意味がない

再結論です。
工場勤務でモチベーションを上げるのは意味がありません。

なぜなら、モチベーションに頼って仕事をしていること自体が間違いだからです。

なので、仕事をする上で「モチベーションを上げなきゃ」と考えていることが問題なのです。

なぜ、モチベーションに頼る働き方が間違いなのか?

まずあなたは、モチベーションがどのようなものなのか解説できますか?

モチベーションとは下記です。

モチベーションとは?

人が目標に向かって、動くための原動力となるもの。
車でいうガソリンです。

車でいうガソリンと覚えておきましょう。

車のエンジンはいつかは壊れる

モチベーションがガソリンということなら、あなたはエンジンを積んでいる車ですよね。

ガソリンを利用して走行していたら、いつかはエンジンが壊れます。

エンジンが壊れたら、車は動けなくなります。

それと同じで、モチベーションがなくなったら補給するを繰り返していたら(ガソリン)、いつか心が壊れて(エンジン)、常にモチベーションが上がらないという状況になる(故障)

つまり、モチベーションに頼る人間は、最終的に仕事に対してやる気が出ない状態が続くだけです。

ガソリンが補給できなくなった人間がどうなるか?

ガソリンが補給できなくなった人間がどうなるかわかりますか?

おそらくあなたの工場にもいる、愚痴を垂れ流しながら働く人間になります。

口を開けば「だるい」「帰りたい」「めんどくさい」と愚痴ってダラダラ働く。

しまいには、仕事中にずっと「イライラ」して、周りに人に「イライラ」をぶつける人間になる。

このように、モチベーションが上がらなくなった頃には、モンスター社員になっています。

仕事にモチベーションを持ち込んだら危険

そもそも、仕事にモチベーションを持ち込んだら危険なのです。

例えば、パイロットが今日やる気出ないから適当に着陸するかとか、電車の運転手が今日めんどくさいから、時間適当でいいかなんて言っていたら、どうでしょう?

この世の中めちゃくちゃになりますよ。

このように、仕事にモチベーションを持ち込むこと自体が間違っているのです。

モチベーションが上がらない根本的な原因は何か?

ここまでの解説で、仕事に対してモチベーションに頼ることが間違っていることだとわかったはずです。

なので、ここからはモチベーションに頼らないためにはどうしたらいいのか?
解決策を解説していきます。

まずは、あなたのモチベーションが下がってしまうという根本的な原因を見つけましょう。

よくある、モチベーションが上がらない根本的な原因は下記です。

  • 今の仕事に興味がない
  • 忙しいorブラックで心が燃え尽きた
  • 頑張っても評価が反映されない
  • 職場の人間関係が悪い
  • 鬱気味になっている

おそらく、モチベーションが上がらないとなれば、上記の中の1つは何か当てはまっているはずです。

そして、上記の中で1つでも当てはまることがあれば、ガソリン補給をエンジン故障まで繰り返すことになるので、時間が経てば、モチベーションが上がらなくなるのは確定ですね。

なので、モチベーションに頼らない働き方をするには、根本的な原因は解決しておきましょう。

モチベーションに頼らず仕事をする方法

モチベーションに頼らず仕事をする方法とは何か?

結論、【モチベーションが上がらない根本的な原因は何か?】で解説した、根本的な原因を解消した後に、目標を持って働ける仕事をすることです。

目標を持って働くことができれば、モチベーションに頼らずに、目標に向かって習慣化された行動を続けるだけになります。

この行動に、モチベーションは出てきません。

目的を持って働ける仕事の見つけ方とは?

目的を持って働ける仕事を見つけるのは簡単ではありませんよね。

なので、自己分析を行なって目的を持てる仕事を探しましょう。

自己分析を行うことで、自分が得意ことや好きなことがわかるようになってきますからね。

目的の考え方の例は下記です。

例:営業職の場合

月の売り上げ目標を立てて、達成のためにどう行動していくかを考えて習慣化する。

例:接客・販売業の場合

集客数を増やすという目的のために、どう行動していくか考えて習慣化する。

どうでしょうか?
このように、仕事に目的を持てるようになれば、モチベーションに頼らずに日々頑張ろうと、コツコツ仕事ができるようになると思いませんか?

モチベーションは不安定で、安定することはありません。

なので、できるだけ目的を持って働ける仕事をして、モチベーションを持ち込まないで仕事することが1番の解決法なのです。

では、モチベーションを持ち込まない仕事を見つけ、目標に向かってコツコツ頑張りましょう!

本記事は以上です
ご覧いただきありがとうございました。

アルバカ
◾️6年間の工場勤務の経験を元に発信をしています。
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