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「工場勤務は定年まで働ける?」定年まで現場で働き続けている人を見てきた私が解説

本記事は20代男性の下記の悩みを解決します
  • 正直、このまま工場で定年まで働ける気がしない  
  • 今の給料と生活で、将来も何不自由なく暮らせるのか不安になる
  • 何も変わらないまま歳だけ取るのが、正直いちばん怖い

上記の不安を抱えているあなたへ。

定年まで現場で働き続けている人を見てきた私の結論は、
定年までは働くのは厳しいと思っています

理由は下記です。

  • 体力が持たなくなり、
    生きている時間が全て工場に注ぐことになる
  • 給料が定年まで、
    20代の頃と変わらない可能性がある
  • 製造業の未来が暗すぎる
  • 工場から抜け出せない人生になる

実際に、
工場で定年まで働いた人を見てきたこと、
働いて身に感じたことから解説しています。

というわけで、
理由を本文にて解説していきます。

本記事を読むと、
「工場を定年まで働くことは現実的か?
定年まで働いたらどうなるのか?
わかるようになります。

目次

「工場勤務は定年まで働ける?」
定年まで現場で働き続けている人を見てきた私が解説

工場勤務は定年まで働けるか?

結論は、
厳しいと思います。

理由は下記です。

  • 体力が持たなくなり、
    生きている時間が全て工場に注ぐことになる
  • 給料が定年まで、
    20代の頃と変わらない可能性がある
  • 製造業の未来が暗い
  • 工場から抜け出せない人生になる

順番に解説していきます。

体力が持たなくなり、
生きている時間が全て工場に注ぐことになる

20代は体力があり、
交代勤務や夜勤、
激務な肉体労働でも問題は出ません。

ですが、
30代以降は必ず20代より体力が無くなっていきます。

そうなると体力が持たず、
休日は体を休めることに使うようになり、
生きている時間を全て工場に注ぐ人生になります

例:ゲームで使うHPで例えよう

30代以降の体力がどのようになっていくか?
ゲームで使うHPで例えると、
年齢とともに、最大HPが減ってくるということです。

あなたのように若くて20代であれば、
最大HPは100あります。

そして、
工場で働いた後に大体HPが60くらい削れます

となると、
20代の頃は工場で働いた日でも、
残りのHPが40残っているので、
体力があり仕事の日でも遊びに行くこともできます。

ですが、
30代以降は明らかに体力が減ります

つまり、
最大HPが70くらいになるのです

なので、
工場で働くことにHPが60削れるとなれば、
残りのHPは10しかありません

結果、
仕事の日は帰ったら家事をやってすぐダウン

そして、
回復力も年齢を重ねるうちに落ちていくので、
休日は回復の時間に使うことになるのです

このような理由で、
生きている時間を全て工場に注ぐことになります

わかりやすい図を作りました。
下記です。

給料が定年まで
20代と変わらない可能性がある

工場勤務は、
定型業務といって決められた手順で作業する仕事が基本です。

例えば、
ライン作業やピッキングなどですね。

それらの定型業務は評価が難しい仕事なので、
年齢を重ねても年収が上がることがありません

つまり年齢を重ねたとしても、
定型業務を続けている限りは、
20代の給料と変わることがないのです。

実際に20代前半の私に、
30代後半の先輩が言った言葉が下記です。

俺と年収変わらないね。

困った顔しながら言ってきて、
こちらも困惑しましたね。

30代では話が変わってくる

20代の頃で低い年収なら、
なんとかやっていけるかもしれませんが、
30代以降は話が変わってきます

例えば

  • 生活費の増加
    (家族を持つため)
  • 家の購入
    (一人暮らしでも必要になる・光熱費なども)
  • 医療費
    (年齢を重ねれば、体にボロは出てくる)
  • 老後の資金
    (年金以外にもお金を貯めないといけない時代)

ぶっちゃけ、
お金がないのは不自由な暮らしに繋がり、
幸福度が下がると思います

もちろん、
工場勤務でも年収を上げることはできますが、
工場勤務で年収を上げるのはかなり難しいと経験から思います。

その理由を下記の記事で解説しているので、
気になる人は読んでください。

製造業の未来が暗い

製造業で働いていて感じたことなのですが、
製造業の未来が暗く、
定年まで働くことが厳しいと感じます

なぜなら、
少子高齢化で生産人口が減少し、
工場が稼働できなくなる可能性が出てくるからです

そうなれば、
利益が出ず、年収水準が下がり、
年収が減っていくことが考えられます

下記の図を見てください。

出典:厚生労働省ホームページ 人口減少下の中で誰もが
活躍できる社会に向けて

赤グラフが生産人口(15歳から64歳)で、
緑グラフが高齢者(65歳以上)です。

2015年から2020年の間を境に、
日本の総人口が減るとともに、
少子高齢化が進むことがわかります。

このように厚生労働省の調査でも、
2020年以降は生産人口が減り、
高齢者が増えていくという結果が出ているのです。

現時点で人手が足りない工場は、
これから人手不足の問題は加速していくことが考えられます

実際に、
私の勤めていた工場では外国人の派遣社員で人材を補っていた

2024年くらいから、
私が勤めていた工場でも人手不足が問題化されていき、
生産ラインが稼働できない時がありました。

なので外国人の派遣社員を雇い、
人手不足の問題を解決しようとしたのですが、
ここでも問題が発生するのです。

その問題がどの工場も人手不足で、
同じように外国人派遣社員を雇っていたので、
外国人の派遣社員も不足している状況だったのです。

なので、
常に工場が人手不足でした。

このような事実からも、
これから人手不足が加速することが考えられるので、
製造業の未来が暗い確率は高いです。

工場の人手不足が具体的にどのような問題に直面するのか?
について経験から詳しく解説した記事があるので、
気になる人はどうぞ。

工場から抜け出せない人生になる

少し煽りタイトルかもしれませんが、
工場から抜け出せない人生になります

どのような意味なのかというと、
30代以降の転職が工場だけになるということです。

なので、
途中で工場を「辞めたいな」と感じても、
転職先は工場しか無くなります

その理由は、
工場の定型業務は転職において、
スキルや経験として評価されないからです。

多くの企業が転職において評価するスキルや経験は、
創造力や問題解決能力、
リーダーシップなどのスキルです。

ですが工場の定型業務では、
想像力や問題解決能力、
そしてリーダシップなどのスキルは手に入りません

なので、
30代以降では転職において、
評価されるスキルや経験がないため、

同じ製造業でしか即戦力にならなくなり
工場から抜け出せない人生になるのです。

工場の定型業務の危険性について詳しく解説している記事は下記です。
気になる人は読んでください。

工場勤務、このまま定年まで?
絶望した私が「逃げ道」を作った方法

ここまでの解説で、
工場で定年まで働き続けるのは現実的に厳しいということが、
伝わったと思います。

おそらく今、
あなたの頭の中にはこんな疑問が浮かんでいるはずです。

このまま工場で働き続けるのは正直キツイ…
どうすればいいの?

私もまったく同じことを考えていました。

定年まで現場で働く未来を想像したとき、
正直、希望よりも不安の方が大きかったです。

そこで、
私が実際に行動したのは次の2つでした。

  • 転職する
  • ITスクールに通う

そして結論から言うと、
私はITスクールに通うことを強くオススメします。

理由は下記の通りです。

  • 現代に必要なスキルが手に入る
  • 転職市場で「選ばれる側」になれる
  • 将来の選択肢が一気に広がる

上記の3つの理由を解説する前に、
「なぜ転職だけでは不十分なのか?」
ここをしっかり説明しておきます。

転職をオススメしない理由

転職をオススメしない理由は1つです。

スキルがないまま転職しても、
結局は「同じような仕事」にしか
就けないからです。

工場での定型業務は、
転職市場では評価されません

その結果、
選べる求人はこうなります。

  • 別の工場
  • 人手不足のブラック企業
  • 労働環境が悪い仕事

実際に私が転職活動をしたときも、

  • 工場の求人ばかり
  • 「残業が多い」「口コミが悪い」企業

そんな選択肢しかありませんでした。

この状態での転職は、
正直ワクワクする未来は見えません。

このような経験から、
転職はオススメしません

ITスクールをオススメする理由

ITスクールをオススメする理由は、
転職と副業の両方に有利な状態を作れるからです。

転職で有利になるとは?

世の中はどんどんIT化していきます。

でも、
それを支えるIT人材が圧倒的に足りていません

つまり今は、
ITスキルを持っているだけで

企業から
引っ張りだこ
になれる時代です。

なので、
ITスキルを持った状態で転職活動をすると、

  • 高年収
  • 転職の自由
  • 将来の安定

これらを現実的に狙えるようになります。

だからこそ、
ITスキルは現代の
最強スキルなんです。

副業ではどう有利になるのか?

ITの仕事は、
パソコン1台あればどこでもできます

つまり、

  • 自宅
  • 休日
  • 仕事終わり

こうしたスキマ時間でも、
副業として収入を作れる分野なんです

ITスキルを身につければ、
今すぐIT企業に転職しないとダメ
というわけではありません。

まずは副業で収入を作りながら、
本業と掛け合わせることも可能です。

そして、
自分の希望とするIT企業の求人があれば応募し、
転職すれば良いのです。

物価は上がるのに、
給料はなかなか上がらない日本では、

本業と副業を掛け合わせることで、
同年代よりも稼げて、
上司よりも余裕のある生活が現実的になります。

その中でITスキルは、
将来の不安を消してくれる最強の武器です。

工場勤務だった私が、
ITスクールで「逃げ道」を手に入れた話

工場勤務だった私でも、
ITスクールに通ったことで、

「工場以外の人生」を
現実的に考えられるようになりました

具体的には、
「スキルがついた」だけじゃなく、

将来の逃げ道ができたのが一番大きいです

  • 50代になっても続けられる働き方が見えた
  • 「工場しかない」という不安が消えた
  • 自宅で収入を作れる可能性が見えた

もし今あなたが、

「このまま工場で定年まで働ける気がしない
体が動かなくなった後が不安

と感じているなら、

環境を変えるより先に、
武器(スキル)を持つのが一番早いと思います。

工場勤務の私が、
ITスクールに通って将来の不安がどう変わったのかは、
下記の記事で全部まとめました。

コウジョマン
工場で絶望してた人
◾️高卒から工場
◾️7年間勤務
◾️20代
◾️7年間の実体験から工場で悩んでいる20代を救うために発信

工場で将来に不安を感じながら
「何か変えたい」と思っていた一人です。

過去の自分に向けて、
役に立ったことだけ発信しています。
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