- 工場勤務を抜け出したいけど、抜け出していいのか迷う
- 工場勤務を抜け出したところで、次どんな仕事が自分に合うかわからない
「工場勤務抜け出そうか迷う」
と、悩んでいるあなたへ。
私からは、早く工場勤務から抜け出した方がいいですよ。
という言葉を送ります。
というか、工場勤務から抜け出せれば、幸福度高まりますよ。
なぜ、工場勤務から抜け出せたら幸福度が高まるのか気になりますよね。
本文にて経験から解説しますね。
本記事を読むと、工場勤務から抜け出した後にあなたに起こる事がわかり、自分の適正の仕事がわかるようになります。
「工場勤務を抜け出したい!」抜け出したあなたに起こる事とは?
まず初めに、工場勤務から抜け出した後に起こる事を解説します。
下記です。
- 幸福度が上がる
- 年収を上げる事ができる
上記の2つです。
理由を解説していきます。
幸福度が上がる
工場勤務を抜け出したら、幸福度が上がります。
なぜなら、嫌な事が離れられるからです。
ぶっちゃけ単純な理由ですけど、結構大事です。
「工場勤務から抜け出したい」
と考えているということは、工場の仕事があなたに合わないということですよね?
シンプルに、苦手、嫌い、なことになります。
なので抜け出されば、あなたの人生から、苦手で嫌いなことが排除されるということになります。
という結果から当たり前ですが、幸福度が高まります。
年収を上げることができる
工場勤務から抜け出せれば、年収を上げることができます。
なぜなら、市場価値が高い職業に転職できるようになるからです。
おそらく今は、工場で肉体労働の単純作業をしていると思います。
肉体労働の単純作業は、誰でもできる仕事と捉えられてしまうため価値が低い働き方なり、給料が高くありません。
ですが、市場価値が高い職業に転職して、スキルや資格を取得し、経験を積めば、価値が高い仕事ができるようになり、給料が上がり、年収もUPにつながります。
工場勤務から、市場価値が高い職業に転職できるの?
「工場勤務から、市場価値が高い職業に転職できるの?」
おそらく、あなたはこのような疑問を抱いたと思います。
その疑問にお答えします。
工場勤務からでも、市場価値が高い職業に転職することはできます。
理由は、あなたに20代という若さがあるからです。
20代は、世の中から挑戦する歳という見方をされており、伸び代があるから、どの企業も欲しがります。
なので、工場勤務からでも、「工場勤務をしていた人」という見方ではなく「20代の若い人材」という見方をされるので、未経験でも挑戦権を得ることができます。
ですが、もちろん最初はスキルや資格、経験がないため、転職したらすぐに年収が上がる、ということはありません。
市場価値の高い職業に転職して、働きながら、スキルや資格を取得したり、経験を積めば、2から3年程度で年収が上がってくる形になります。
工場勤務でも年収は徐々に高くなるのでは?
「工場勤務でも年収は徐々に高くなるのでは?」
確かに、工場勤務でも年収が徐々に高くなる可能性はあります。
ですが、工場勤務で年収を上げるには、役職をつけないと厳しいです。
役職をつけるには、上のポストが開かないと、まず入ることはできない。
そして、ポストが空いたところで、同僚との取り合いになる。
実際私の工場では、5年以上もポストは空きませんでしたからね。
つまり、5年以上も年収はほとんど変わらないまま。
だったら、2から3年程度でスキルや資格が取得でき、経験を積める仕事をした方が、確実性があり、短時間で年収を上げることができるので賢い方法ですよね。
結果、メリットしかない
という結果から、工場勤務から抜け出すことはメリットしかありません。
これから先、苦手で嫌いなことをし続けて苦しみ続けるのか?
そんな人生嫌ですよね。
シンプルに今、苦手で嫌いなことをしているという自覚を持ち、抜け出すことに「逃げ」と思わず、思いっきり抜け出しましょう。
人生は、嫌な事をやってるほど暇じゃないです。
幸福度を高めるために時間を使わないと時間がもったいないですよ。
次の項では、年収が上がる市場価値が高い仕事を紹介し、もう二度と抜け出すほど嫌な仕事に出会わないために、自分の適正な仕事を見つける方法を紹介します。
工場から抜け出した後にオススメの仕事
工場から抜け出した後にオススメな仕事は、市場価値が高まる職業です。
市場価値が高まる職業とは下記です。
- IT業界
- マーケティング
- 広告
- プログラマー
- WEBデザイナー
- WEBライター
- 接客・販売業
- 営業職
- 建設業
上記の仕事は、転職したら市場価値が高くなる職業で、工場からの転職で人気です。
なぜなら、工場は肉体労働の単純作業で、スキルや資格が取得できないし、経験も積めないため、市場価値の高くなる、スキルや資格、そして経験が積める職業が人気になるからです。
あと、単純に肉体労働の単純作業で「抜け出したい」と考えているなら、同じような仕事内容の職業に転職したら意味ないですよね。
肉体労働から頭脳労働に変化しないと、同じ事を繰り返すだけになります。
二度目の「抜け出したい」を回避するために、自分の適正を調べる方法
とはいえ、頭脳労働に転職しても自分に「合うか」「合わないか」はぶっちゃけわからないですよね。
なので、自分の適正を調べる方法を紹介します。
結論は、リクナビnextの適正診断を利用する事です。
大手のリクナビが提供しているサービスです。
なので、多くの転職者を支援してきた実績もあるため、多くの適正診断サービスがある中でも、リクナビを選んでおけば間違いはありません。
実際に利用すれば、5分程度で、自分の適正がわかった上に、適正に合う仕事を紹介されます。
なので、たった5分で、適正仕事がわかり、仕事選びの参考になります。
※キャリアコーチングなどは自己分析だけで20万〜30万程度払い、約30日くらい行います。それに比べたら、無料ででき5分で結果が出るので利用価値は高いです。
利用は、リクナビに会員登録後にできるので、今すぐ行動しましょう。
最後に:人生は失敗して学ぶ
最後に人生の教訓をして紹介します。
人生は失敗して学びます。
下記はプロバスケットボール選手のマイケルジョーダンの言葉です。
「私はキャリアを通じて9000回以上シュートを外し、300試合に敗れ、決勝シュートを任されて26回も外しています。人生で何度も何度も失敗したからこそ、今の成功があるんです」
マイケル・ジョーダン
つまり、失敗をしたから、今の成功がある。
なので、成功をするには失敗をしなきゃダメだ。
ということですね。
なので、今回の工場勤務の失敗を「良い学びになった」と捉えて行動に移しましょう。
本記事は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
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