- 工場勤務はダサいと思う人が多いの?
- 20代で誇りを持って働ける仕事とは?
本記事を書いている私は、工場で働いていると友人に伝えた際、ボタン押すだけでお金もらってんの?
と笑われた経験があります。
上記の経験談も踏まえて、本記事の結論をお伝えします。
工場勤務はダサいと思われる仕事です。
なぜ工場勤務はダサいと思われる仕事なのか?
本文にて解説していきたいと思います。
本記事を読むと、「工場勤務がダサい」と思われる理由がわかり、ダサいと思われない仕事がどんな仕事なのか?
ということもわかるようになります。
「工場勤務?だ、ダサい…」って思っている人が多いのは本当なの?
結論は、本当です。
理由は、工場勤務が下記のイメージを持たれているからです。
- 低学歴の人が働く場所
- 低賃金
- 単純作業で誰でもできる仕事
- 3K(汚い、きつい、危険)
- 派遣やバイトがする仕事
あなたは、工場勤務のイメージを上記の中の1つでも思ったことはないでしょうか?
それか、周りの人が言っていたのを聞いたことはないでしょうか?
実際に私は友人にバカにされた
「工場で働いているんだ」
と友人に話して言われたことが下記です。
- ボタン押しているだけでお金もらってんの?www
- 同じことの繰り返しとか地獄すぎない?www
- 工場勤務とか人生終わりやんwww
- 今まで頑張ってきた意味なくね?www
- 工場勤務で恥ずかしくないの?www
これガチで言われたことですからね笑
工場勤務の世間の目の現実
上記の言葉を言った友人たちに共通することは、工場勤務をしたことがないことです。
つまり、世間の噂だけでバカにしてきた、ということになります。
なので、「工場勤務はダサい」と思われるのは、もはや普通の事なのかもしれません。
「工場がなければ、お前らの使っているものや、食べているものはないんだぞ!」
と反論したい気持ちはわかります。
ですが、これが現実と思った方がいいでしょう。
世間での工場勤務のイメージは、最悪なのです。
このまま「ダサい仕事」と思われて働き続けるデメリット
このまま、「ダサい仕事」と思われて働き続けるデメリットを紹介します。
デメリットは、誇りを持って仕事ができなくなり、将来的に仕事のやる気が出なくなることです。
誇りを持って仕事ができなくなり、将来的に仕事のやる気が出なくなる
「ダサい仕事」と思われる仕事続けていると、誇りを持って仕事ができなくなり、将来的に仕事のやる気が出なくなります。
想像すればわかるはずです。
勤めている工場で仕事を頑張ろうとも、イメージは「ダサい」のまま。
工場で頑張っていることを伝えても、周りからは「なんか、ダサい仕事なのに、無理して立派な仕事をしてますよ。アピールしてくるな」
と、痛いやつという見方をされます。
その結果、「何のために働いているかわからない」と思い、堂々と自分の仕事を人に伝えることができなくなります。
この状況が続いたらどうなるでしょう?
誇りを持って仕事ができなくなり、将来的には仕事のやる気は失います。
誇りを持って働ける仕事に就くべき話
「ダサい。と思われながら仕事をするしかないのかな…」
なんて、考えて仕事をしてはいけません。
必ず、誇りを持って働ける仕事に就くべきです。
なぜなら、あなたはこれから40年以上も働き続けなければいけないからです。
どんな気持ちで働き続けたいのか?
あなたに質問です。
仕事へのやる気もなく、誇りを持って働けない仕事を、40年以上も働き続けることはできますか?
無理ですよね?
40年もベットから無理やり体を起こして、冴えない顔して通勤していたら人生がもったいない。
どうせ40年以上も働くことになるなら、誇りを持って、働ける仕事の方がいいはずです。
誇りを持って働いてる男は輝いている
誇りを持って働いている男は輝きます。
なぜなら、堂々と自分の仕事を言えるようになるからです。
あなたは友人と仕事の話をしたことはないでしょうか?
おそらく友人と仕事の話をしたら下記に似た会話が飛び交うはずです。
久しぶり、今どんな仕事しているの?
俺ね、大手の〇〇に勤めていて、今新し企画を考える仕事をしるよ!
お前はどーなん?
大手の〇〇に勤めて、新しい企画考えてんの?
(心の声:すごすぎやろ、こいつ成功してるやん…)
あ、俺?
工場で働いてるよ。
あ、工場で働いてるんだ。
(心の声:うわ、こいつ、単純作業しかできないタイプか、終わってんな…)
すごいじゃん!頑張ってるんだね!
上記のように、工場で誇りを持たないで仕事をしていたら、自信なさげな発言になってしまい、周りからの評価も下がります。
なので、誇りを持てる仕事をし、堂々と友人との会話に参加しないと、輝く男になることができません。
では肝心な誇りを持って働ける仕事とは具体的にどのような仕事なのか?
次の項で解説します。
誇りを持って働ける仕事とは?
誇りを持って働ける仕事とは具体的にどのような仕事なのか?
下記です。
- 公務員(警察・消防・自衛隊など)
- 大手メーカー(自動車・食品など)
- インフラ系企業(ガス・電気・水道・公共交通機関など)
- プログラマー
- ITエンジニア
- 医療系(医師・看護師・薬剤師)
- 製薬会社
- 銀行員
上記の仕事は、誇りを持って働ける代表的な職業でしょう。
「いや、厳しくね?」という意見がありそうだ
「いや、厳しくね?」
という考えを持ったのではないでしょうか?
間違いないです。
現実は厳しい。
ですが、このように考えれば簡単です。
誇りを持って働ける仕事に共通していることに注目してください。
- 専門知識や技術を駆使している
- 多くの人に知られて、ブランド力がある
- 今の時代に需要がある
上記の、3つの項目のどれか1つでも当てはまる仕事であれば、誇りを持って働けるようになります。
例1:ディズニーに関わる仕事
誰もが知っているディズニーランドに、関わっている仕事なら、誇りを持って働けるはずです。
例2:大手〇〇会社で働いている
ブランド力がある、大手で働いているだけで、誇りを持って働けますよね。
例3:半導体の会社で働く
需要が拡大している、業界で働くのも、誇りを持って働けるはずです。
誇りを持って働ける仕事に就くことが、あなたを成長させる
誇りを持って働ける仕事に就くことが、あなたを成長させてくれます。
考えてみてください。
「仕事にやる気がない人」
「仕事にやる気がある人」
どちらの人が、成長できますか?
絶対に後者の「仕事にやる気がある人」ですよね?
なので、この先「俺の仕事はダサい仕事だし、適当に仕事してればいいや」
という考えではなく。
「よし、今日も仕事頑張るぞ!俺は社会に貢献しているだ!」
と、やる気に満ち溢れた仕事をした方が、はるかにあなたの成長に繋がり、周りからの尊敬も生まれます。
というわけで、誇りを持って働ける仕事を見つけましょう!
本記事は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
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