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【経験談】「工場勤務は飽きた」向いていない仕事を今後もやり続けるの?

本記事は工場勤務をしている
20代男性の下記の悩みを解決しています
  • 工場勤務が飽きるのはなぜ?
  • 自分は飽き性で仕事ができない人間なのか?
  • どんな仕事なら向いているのか?

いきなりですが、質問です。
あなたは、今の仕事を続けることはできますか?

おそらく、「無理」と答えたはず。

理由は、飽きているから続けることはできないという判断をしたと思います。

ぶっちゃけ普通の回答だと思いますよ。
私も工場勤務は飽きてしまい、続けるのは苦痛になった経験があります。

工場勤務は飽きやすいで有名ですからね。

では、工場勤務が飽きてしまう原因を解説して、工場勤務で飽きてしまった人が、次に飽きない仕事に出会うためにする行動を紹介します。

目次

工場勤務が飽きるのは当然の話

工場勤務は、基本的に3年以上経てば完全に飽きます。

理由は、単純作業で日常が変わらないからです。

変化がない日常

単純作業は日常に変化がありません。

下記をご覧ください。

仕事内容:職場につき、作業着に着替えて、ライン作業で黙々とマニュアル作業をこなし、同じ作業を8時間して帰宅

おそらく、仕事内容は上記のような感じではないでしょうか?

これでは、飽きるのは当然ですよね。

他業界と比較

工場勤務は単純作業。

単純作業の逆は、複雑労働。

複雑労働でわかりやすい例をいうと、サービス業です。

サービス業では、当たり前ですが同じ日常はきません。

ホテルマンの友達の話

ホテルマンをやっている友達の話を聞いたことがあるのですが、日常が刺激の連続だなと思いました。

例えば、芸能人が泊まりにきたり、ホテルのイベントに参加したり(結婚式や誕生日など)と明らかに工場勤務より、刺激があり楽しそうでした。

もちろんその分、大変なこともありますが…

このように他業界の複雑作業と比べればわかりますが、工場勤務の単純作業は飽きるのは当然の話になりますね。

【経験談】工場勤務は努力しても飽きる

工場勤務で飽きないように努力しても、結局は飽きます。

なぜなら、単純作業は飽きない工夫をしても限度があるからです。

工場勤務の人がよくやる、飽きないようにする工夫とは下記です。

  • 作業中に好きな歌を口ずさむ
  • いろんな妄想をして時間を潰す
  • 目標を決めて作業に取り組む

上記の3つは私も実行しましたが、半年もすれば上記の3つさえ飽きて苦痛に感じてきます笑

結局は、作業がつまらないので、根本的な原因の改善が必要なのだと感じましたね。

飽きた=好きではない仕事

飽きた=好きではない仕事ということです。

なので、人生がクソつまんなくなります。

あなたは飽きたゲームをやり続けることができますか?

やり続けることはできるとはいえ、かなり苦痛ですよね。

これと同じでして、半年間も飽きた仕事をやり続けないといけない。

これでは、ただの地獄ですね。

飽きない仕事は簡単には見つからない

「飽きない仕事なんて簡単には見つからないだろ!」
という気持ちはわかります。

実際に、その質問に関しては、私も共感します。

なぜなら、20代で経験値が少ないあなたに「飽きない仕事が何か?」なんてわかるはずがないからです。

なので20代の今、「飽きた」という感情はそのままにしないで、しっかりと向き合い行動することで、飽きない仕事を見つけることができます。

20代で経験を積み、自分が飽きないで仕事し続けられる職業は何か?

これに関しては、経験を積まないとわからないことです。

飽きない仕事に出会う方法

飽きない仕事に出会う方法を紹介します。

結論、多くの職業を知り、経験することです。

なぜなら、経験を積まないと、自分が飽きないで仕事ができる職業がわからないからです。

経験した途端に好きになったことはないか?

「俺はこれ好きではない」
と思っていたものが、経験した瞬間に「意外と楽しい、好きかも」となった経験はありませんか?

この感覚と同じでして、これを仕事選びでも出さないといけません。

なので、多くの職業を知り、経験すれば「飽きない仕事」がわかるようになります。

工場系の仕事(単純作業)は辞めておけ

当たり前ですが、工場系の仕事(単純作業)は辞めておきましょう。

なぜなら、向いていないことが既にわかっているからです。

なので、複雑労働の仕事を確認するようにしましょう。

複雑労働でオススメなのが下記です。

  • 接客・販売職
  • 営業職

オススメの理由を順番に解説します。

接客・販売職

接客・販売職は日々刺激が強い職業です。

接客・販売職でよく聞く声は下記です。

飲食店:いろんなお客さんがいて、人間観察をしながら仕事ができる楽しさがある

ホテルマン:芸能人がきたりして楽しいし、イベントの時にはお客さんの笑顔がたくさん見れる

アパレル:毎回違うお客さんに似合う洋服を提案していて、楽しい!

このように、お客さんと直接関わることから、日々刺激に溢れることがわかりますね。

営業職

営業職は、完全に自分の力で仕事をするので飽きが来ることがありません。

営業職でよく聞かれる声は下記です。

営業の際は、いろんなところに行けるのが楽しい

契約を取るために、自分で計画を立てて実行し、うまくいかなかった場合にはまた改善を繰り返す。
この作業に飽きが来ることはない。

営業では、毎回違う人に会えるし、外出の自由度も高い

営業では、多少のマニュアルはあるかもしれませんが、営業の手段やタイミングなどは、自分で考えるということが多いため、飽きが来ることはない職業だと言えます。

いろんな職業を知る方法

職業を知る方法は下記の通りです。

  • 友達や家族に聞く
  • 気になる企業や職種をググる
  • 職業YouTubeを見る
  • 転職サイトを利用する

上記の4つが主な職業を探す方法です。

職業探しで利用した方がいい転職サイトは下記です。

転職サイトを利用したら、多くの求人とともに職業も知ることができます。

転職サイトは転職するための利用だけでなく、職業を探すための利用でも便利なので、効率よく職業を探すことができます。

工場の仕事が飽きた人はどんな職業に転職しているのか?

1番近道なのは、同じ道を辿った人に聞くことだと思います。

なので、同じように「工場の仕事に飽きてしまい転職をした人」にどんな職業に転職して成功させたのか?

を知れば、早い話ですよね?

結論、転職エージェントに聞けばわかります。

転職エージェントは転職者を何人も相手にしています。

なので、実際に工場勤務から転職をして成功させた人を多く知っています。

同じ「工場が飽きた人」がどんな職業に転職して成功させているか聞きたい人は、転職エージェントの利用をオススメします。

「自分は飽き性かも」は全てを経験した人が言えること

「自分は飽き性だから、どんな職業も向いていないかも」
と不安になっている人がたまにいますが、それはありえない話です。

なぜなら、全てを経験してないで「飽き性」と勝手に判断しているからです。

仮に、あなたが全てを経験して「飽き性です」と言っているのなら、信憑性がありますが、たった1つや2つの仕事を経験して言っているのなら、根拠が不十分です。

人間には必ず、自分に向いている仕事があり、それに出会えれば熱量を出して仕事ができます。

「いや、そんな簡単に自分に向いている仕事に出会うことなんてできないから」
という意見もわかります。

ですが、そんなの全人類の半分以上がそうではないでしょうか?

最初に自分に合う仕事に出会うことは不可能に近い。

つまり、諦めないで行動した人のみが、「自分にあった仕事に出会えるのです」

その事実に向き合い、行動してください。

本記事は以上です。
ご覧いただきありがとうございます。

アルバカ
◾️6年間の工場勤務の経験を元に発信をしています。
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